自担、ジャニーズやめるってよ ~それから
渋谷さんの退所会見から、1週間が過ぎました。
心に様々なキレイゴトを並べてみたり、キレイゴトをなぎ倒してメソメソしたりした1週間でした。すっっっっごい疲れた1週間でした。マジで。
どういうわけか、本人たちの会見を見るよりも、少クラ(関ジャニ∞がJr.時代のではなくて、今のJr.が出ている少クラ。少クラプレミアムでもなくて、通常放送の少クラ)を見てメソメソしています。どういう感情なのかはわかりかねます。
ただただ、泣けてくる。
「あぁ、Jr.の頃爪痕残そうとしてコーナー仕切りとかガヤとかすっごい頑張ってうるさかったよね。」みたいな懐古メソメソでしょうか。わかりかねますが。
このどうしようもない感情も、土日で急転直下(?)の回復を見せました。
『スバラジ』の言葉を選びまくった本人のコメントを聞いて、『大倉君と高橋君』の大倉と優くんのコメントを聞いて、『ワイドなショー』の清塚さんのコメントを聞いて、キレイゴトがキレイゴトじゃなくなり、「あぁ、このぐちゃぐちゃした気持ちと全力で応援したい気持ちを抱えていこう」と決心できたような気がします。
特に、清塚さんの言葉がすごくわかりやすくて、優しくて、コメントする立場としては距離感が難しそうなのにちゃんと客観的に伝えてくれて、また泣きました。(結局)
でもこれで決心がついたので。清塚さん、本当に本当にありがとうございます。
また関ジャムに遊びに来てください(清塚さん回大好き)
この1週間、ネット記事(主に週刊誌ネタ)は「関ジャニ∞の音楽が嫌になった」とか「メンバーとの確執」とか、印象の悪いほうへ悪いほうへと書きたがるものが多かったような気がします。ヲタクの欲目かもしれませんが。
「関ジャニ∞の音楽が嫌になった」んではないんです。
「関ジャニ∞と違う音楽をやりたくなった」んでもないんです。
「自分の責任で、自分の中にある音楽を表現したくなった」んです。
それが関ジャニ∞の中でできるかどうかわからない。
だから、それでメンバーに迷惑かかるのが嫌だし、メンバーに甘えたくなかったし、退路を断たないとできそうになかったから退所するんです。
渋谷さんの考えていることは計り知れないので、全てが「きっと」だけれど。
「メンバーと確執」があったら、退所の話を聞いた第一声が「なんでや。嫌や。」にはならないんです。
引き止めたりしないんです。
何度も話し合いなんてしないんです。
みんなで会見やって、寂しそうに笑ったりしないんです。
ネット記事が何を書いてもeighterは「それは違うよ」ってわかると思うんですが、世の中は「そうなんだ」と思ってしまう。ネット記事を全面的に信じてしまう人の方が多い。それが悲しいです。その誤解を少しでも解消すべく全メンバー(ヤス君はメガネで)出席の会見だったはずなのに。
eighterではないであろう方が書いた記事で、自分の好きな人たちが誤解されるのは悲しいし悔しいけど、いちヲタクがここで声高に叫んでも世の中には届かないのでもどかしいし、それが辛い。
でも、清塚さんや八光さんや公造さん、関ジャニ∞の事をよく知るたくさんの方々が「それは違うよ」って言ってくれて、それをeighterが拡散して(ついでに揉め事作りたがりの元議員が炎上しましたが)ちょとでも誤解が解ける光が差したようで、うれしかったです。人に恵まれてますよね。
だから渋谷さんと関ジャニ∞のメンバーも、大丈夫だと思うんです。
人に恵まれているから。
なんか困ったり、ぶつかったり、楽しかったり、笑ったりする時に、そういう素敵な人が居てくれるはずなので。
それがこの1週間(本当つかれた)でわかったので、安心して自担を送り出せそうです。
私が何様なのかは、わかりかねますがw