これを激動といわずして
やあやあ我こそは7月に自担がグループ脱退と退所を表明し、11月に推しJr.が退所した残念なヲタクなり!
はい。
ということで。
今年を「激動」と言わずして何を激動と言いましょうぞ。
自担である渋谷すばる氏が7月にグループを脱退、年内で退所を発表。
そして11月、私のイチオシ東京Jr.であった諸星翔希くんが退所しました。
1年に自担と推しがいっぺんに退所するなんて、初めての経験というかなかなか経験できることではないし、経験したくないわそんなもん。
この2人が退所しても、気の多い私には『渋谷さんが居なくても大好き 関ジャニ∞』『自担 濵田崇裕』『推し東京Jr. 松村北斗』『推し関西Jr. 室龍太』が居るわけですが、正直なところヲタクモチベーションは下がりました。寂しかった。
それでも、ヲタクは、走ります。
次の楽曲が出るから。
次の現場があるから。
彼らは、彼らのやりたい事を叶えるために退所したのだと思うから。
2019年は、2019年こそは、平穏な気持ちでジャニヲタできますように。
と祈りながら、もし濵ちゃんやほっくんや龍太くんや他のジャニタレが「やりたい事をやるために」退所するなら「がんばれ!」と言うんですが…。
どうぞ「激動」は、今年で終わりますように。
2018年に始めたこのブログ、開始早々に激動の波に巻き込まれ重めの内容となりましたが(笑)2019年は楽しく楽しく更新してきたいと思います!
更新回数増やせるようにがんばります!がんばります!(言い聞かせ)
こんな拙いブログをお読みいただいたみなさま、ありがとうございました!
良いお年をお迎えください!
自担のいない、現場にて。
9月8日、関ジャニ∞『GR8EST』東京ドーム公演に参戦しました。
6人体制になって、初めて参加する現場です。
以下、多少ネタバレ含みます。
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渋谷さんが居なくても、私は関ジャニ∞というグループ自体が好きなので
迷うことなくライブに申込み、見事に第二希望で当選し、この日を迎えました。
特に「自担がいない」と気負うことなく。
ただ、デジチケなのでメールが届くまでいつ行くのか・・・うっかりしてました。
手元に!紙チケがないと!不安なの!参戦日とかうっかり忘れちゃうの!
いつ行くか忘れる→服とか考えないうちに当日を迎える→えっ、なに着ていこう!?
なんとなく、自分の中のけじめというか・・・もう「赤」が卒業したグループなので
赤は着ていきたくないなぁ・・・というのがあり。
かといって「担当」と呼べる個人もいない、いわゆる「箱推し」状態なので誰かのメンカラというのもちょっと・・・。
となると、何色着ていこう!?が最大の問題となり・・・白にしました。無難に。
例年通り、開場時間ちょっと前に着いてグッズ買って。
例年通り、開演30分前まで外で時間つぶして。
例年通り、定刻5分前に席について。双眼鏡出して。自作のうちわ・・・無いんだった。
自作の『渋谷うちわ』は、もう使わないんでした。
で、ちょっと「あーそうかー居ないかー」と実感。
ライブが始まり、年甲斐もなく『ガラガラ型ペンライト』を振まくりまして。
いや自分の年齢どうこうより、赤ちゃん以外みんな年甲斐もないから!
例年通りのノリノリぶりで「あー!思ってたより寂しくないー!楽しいー!!」ってな感じで「メンバーのタイアップ曲続き・・・関ジャニ∞すごい!売れてるー!」という謎の喜びと共にガラガラを振りまくっていたわけです。
『Heavenly Psycho』と『BJ』
これはヤバかった。この2曲だけ泣きました。号泣でした。
脳内で、いままで見てきた渋谷さんの歌い顔が次々とフラッシュバックして。
「もう居ないんだな」を今までで一番強く感じてしまって。
たぶん聴いていた時間の長さと、目に焼き付けた映像の量と、思い出に、
「居ない寂しさ」が比例したのかなぁ。
でも、いろんな思いを抱えて歌っているであろうメンバーから目をそらしたくなくて、むしろガン見しました。号泣しながら。
渋谷さんが居ない寂しさとか、前を向いて進んでいるメンバーの誇らしさとか、よくわからない気持ちがごちゃ混ぜになった2曲でした。
でも。
ズッコケ→無責任は盛り上がるしかないじゃないですか!
寂しいとか言ってられないっすよ!と。
涙目アラフォー、ガラガラ振まくり踊りまくり!
傍から見たらスーパーご乱心ですよww
さらに、マルちゃんの毒強めMC&ド下ネタ一発ギャグ(聞こえてたから・・・)で通常テンションに戻され、ソロ&ユニットコーナーに狂喜乱舞し癒され(ぱんだ!)KING作文で残っていた寂しさの片鱗が消滅しましたw
とにかく、渋谷担であった私の心に残っていた寂しい気持ちは、ライブ中盤の「アパーチー」と「ナップザック亮ちゃん」がかっさらって投げ捨ててくれました。あとヒナちゃんの年々雑になってゆく投げキッス。もう頭の上で両手ヒラヒラしてる(投げてる)だけでキッスの要素ほぼ無いw
— 志華 (@mini_size_shika) September 8, 2018
もう「寂しい」は吹っ飛ばされてw
6人体制の関ジャニ∞、楽しい!かっこいい!しかありませんでした。
なんか、「6人の関ジャニ∞、始めたんだぜ!」という気迫や「この6人、ドヤァ!」感に圧倒されました。
本当にすごかった。ボーっとしてられない、自然に体が動いてしまう、笑顔になってしまう、濃厚な時間でした。
今回は3塁側1階スタンド席だったので、ぐるっとドームを見渡せたんですが、ペンライトの綺麗さがすごく印象的で。
自分で色を変えられるペンラも良いけどね。勝手に色が変わるの綺麗でした。
本当は『Sweet Parade』のMVみたいに、7人で、おじいちゃんになっても「アイドル」で、わちゃわちゃしている関ジャニ∞を見たかったなぁ・・・。
でも、6人になっても、関ジャニ∞好きだなぁ・・・。
この人たちをずっと見ていたいなぁ・・・。
もちろん、ずっと渋谷さんのことが一番好きだったけど、これは渋谷さんが居たからこそ生まれた、居なくなったからこそ気づけた感情で。
改めて。
関ジャニ∞が大好きです。
渋谷さんが居ても居なくても私はエイターで、渋谷さんが付けてくれたエイターという名前とエイターでいられる時間を、大事に大事にしながら暮らしていきたいと思います。
6人の関ジャニ∞、これからが楽しみになりすぎたライブでした!
大阪の振替と追加公演も無事に終わりますように!
そして自担がいなくなった
2018年7月8日の『関ジャム 完全燃SHOW』生放送をもって、自担が関ジャニ∞を中退しました。
某かわいいメンバーの「卒業って言うより、中退やんなぁ!」発言が、あまりにもしっくりきてしまい、私の中でも「関ジャニ∞中退」という事になっています。
うん。同級生は関ジャニ∞続けてるから。中退よなぁ(笑)
自担の、いわゆる「脱退」に関して色々な方の気持ちをツイッターやブログで伺いましたが、やはり「寂しい」「なんで」「受け入れられない」というものが多かったように思います。
私はといえば、もちろん寂しいし涙は出るけれど、受け入れられない程ではなくて。
軽い気持ちで好きだったとか薄情な人間なつもりもないんですが、「これぞ渋谷すばる」と思ってしまって、むしろ「くそぉ・・・かっこいいな渋谷すばるぅ・・・」とすら思ってしまいました。寂しいんだけどね。7人でわちゃわちゃしてるの大好きだったから。
会見から関ジャムまで、メンバーがずっと前向きな発言をしてくれていたり、前向きな曲を届けてくれたおかげで受け入れられないほどの悲しみにはならなかったのかも知れません。
本当に、強くて優しくて、とっても素敵なメンバーだなぁ!と改めて思いました。
関ジャム最終回は、号泣でした。
でも笑ってた。
笑い泣き。
7人の関ジャニ∞を見納めて、凄く寂しくて寂しくてどうしよもないんだけど、7人からの最後のメッセージが『目の前の向こうへ』だから、これからも笑顔で楽しく感謝を込めて応援していくことにします。
— 志華 (@mini_size_shika) July 8, 2018
泣くのは今日でおしまい!
エイトも渋谷さんも、笑ってるほうが好きだろうから!#関ジャニ∞
この数週間で、各レギュラー番組のスタッフの皆さんの、関ジャニ∞への、渋谷さんへの愛をたくさん感じました。
— 志華 (@mini_size_shika) July 8, 2018
スタッフの皆さん、ありがとうございました!
皆さんのおかげでeighterの私は寂しさの中でも幸せです!
#関ジャム さんが7人でのセッションの場を設けてくれたおかげで「自担がグループを去っていく瞬間」をきちんと見送る事ができました。
— 志華 (@mini_size_shika) July 8, 2018
いつの間にかしれっと居なくなっていた、なんて事にならずに、しっかりと見送る事ができて、私は幸せです。
ありがとうございました!
来週も楽しみにしてます!
「それぞれの覚悟を見た」と思いました。
最高にかっこよかった。
すばるくんも、関ジャニ∞も。
いままで見た中で一番かっこよかったかも(笑)
そして最後のエイトレンジャーが更新されて、
自担の関ジャニ∞としての活動が終わりました。
寂しさと、清々しさと、ライブで6人の姿をこの目で見るまでの不安と楽しみと。
相変わらず色々な感情が入り混じっていますが、自担が中退しなければこんな気分も味わえなかったので。
こう言って「自担、渋谷すばる」に手を振りたいと思います。
貴重な経験させてくれてありがとね!またね!
これからは「eighter」で「渋谷すばるのファン」として、面白おかしく暮らしてまいります!
自担、ジャニーズやめるってよ ~それから
渋谷さんの退所会見から、1週間が過ぎました。
心に様々なキレイゴトを並べてみたり、キレイゴトをなぎ倒してメソメソしたりした1週間でした。すっっっっごい疲れた1週間でした。マジで。
どういうわけか、本人たちの会見を見るよりも、少クラ(関ジャニ∞がJr.時代のではなくて、今のJr.が出ている少クラ。少クラプレミアムでもなくて、通常放送の少クラ)を見てメソメソしています。どういう感情なのかはわかりかねます。
ただただ、泣けてくる。
「あぁ、Jr.の頃爪痕残そうとしてコーナー仕切りとかガヤとかすっごい頑張ってうるさかったよね。」みたいな懐古メソメソでしょうか。わかりかねますが。
このどうしようもない感情も、土日で急転直下(?)の回復を見せました。
『スバラジ』の言葉を選びまくった本人のコメントを聞いて、『大倉君と高橋君』の大倉と優くんのコメントを聞いて、『ワイドなショー』の清塚さんのコメントを聞いて、キレイゴトがキレイゴトじゃなくなり、「あぁ、このぐちゃぐちゃした気持ちと全力で応援したい気持ちを抱えていこう」と決心できたような気がします。
特に、清塚さんの言葉がすごくわかりやすくて、優しくて、コメントする立場としては距離感が難しそうなのにちゃんと客観的に伝えてくれて、また泣きました。(結局)
でもこれで決心がついたので。清塚さん、本当に本当にありがとうございます。
また関ジャムに遊びに来てください(清塚さん回大好き)
この1週間、ネット記事(主に週刊誌ネタ)は「関ジャニ∞の音楽が嫌になった」とか「メンバーとの確執」とか、印象の悪いほうへ悪いほうへと書きたがるものが多かったような気がします。ヲタクの欲目かもしれませんが。
「関ジャニ∞の音楽が嫌になった」んではないんです。
「関ジャニ∞と違う音楽をやりたくなった」んでもないんです。
「自分の責任で、自分の中にある音楽を表現したくなった」んです。
それが関ジャニ∞の中でできるかどうかわからない。
だから、それでメンバーに迷惑かかるのが嫌だし、メンバーに甘えたくなかったし、退路を断たないとできそうになかったから退所するんです。
渋谷さんの考えていることは計り知れないので、全てが「きっと」だけれど。
「メンバーと確執」があったら、退所の話を聞いた第一声が「なんでや。嫌や。」にはならないんです。
引き止めたりしないんです。
何度も話し合いなんてしないんです。
みんなで会見やって、寂しそうに笑ったりしないんです。
ネット記事が何を書いてもeighterは「それは違うよ」ってわかると思うんですが、世の中は「そうなんだ」と思ってしまう。ネット記事を全面的に信じてしまう人の方が多い。それが悲しいです。その誤解を少しでも解消すべく全メンバー(ヤス君はメガネで)出席の会見だったはずなのに。
eighterではないであろう方が書いた記事で、自分の好きな人たちが誤解されるのは悲しいし悔しいけど、いちヲタクがここで声高に叫んでも世の中には届かないのでもどかしいし、それが辛い。
でも、清塚さんや八光さんや公造さん、関ジャニ∞の事をよく知るたくさんの方々が「それは違うよ」って言ってくれて、それをeighterが拡散して(ついでに揉め事作りたがりの元議員が炎上しましたが)ちょとでも誤解が解ける光が差したようで、うれしかったです。人に恵まれてますよね。
だから渋谷さんと関ジャニ∞のメンバーも、大丈夫だと思うんです。
人に恵まれているから。
なんか困ったり、ぶつかったり、楽しかったり、笑ったりする時に、そういう素敵な人が居てくれるはずなので。
それがこの1週間(本当つかれた)でわかったので、安心して自担を送り出せそうです。
私が何様なのかは、わかりかねますがw
自担、ジャニーズやめるってよ
ブログを始めて2つ目のエントリーがww自担の退所だってよww
笑っている場合ではありません。
が、笑うしかありません。
あまりにも『渋谷すばる』で。
10年以上見続けても、最後まで真意をはかりかねる人でした。
辞めそうなタイミングで辞めず、このタイミングで辞める。
正直、フライデーの記事が出た時に「いいタイミングではあるな」と思いました。
ベストアルバムが出て、区切りをつけるにはちょうどいいな、と。
まさか、ツアー参加せずに辞めるとは思わなかったけどw
何年前か忘れたけれど、渋谷さんがヒロトのコピーをやっていた頃(と私は呼んでいる)、ドームでメンバーを見るでもなく、客席を見るでもなく、ただ無表情に虚空を見つめていた渋谷さんを見て、私は腹を括ったんだと思います。
「あ、この人ジャニーズ辞めるな。辞めたほうがいいな。」「いつかグループから居なくなるなるな。」「心がついて行ってない。死ぬ前に辞めたほうがいい。」
そこから、映画やソロを経て『関ジャニ∞ってアイドルグループやってます!』って言うから、笑顔でお手振りなんてしたりするから、「あぁ、関ジャニ∞でやってくんだ」って安心したところで辞めんのかーい。
「アイドルやるんだ」って決めて「関ジャニ∞を大きくするんだ、貢献するんだ」「アイドル角度ドヤァ!」っていう型に自分をはめたら「あぁー音楽やりたいなー!」が強くなったのか。
それとも辞める前提の「関ジャニ∞を大きくするんだ、貢献するんだ」「アイドル角度ドヤァ!」だったのか。
真相はわかりません。
10年以上見続けても、何もわからないヲタクですので。
ショックはあります。悲しさとか寂しさとか、やりきれない気持ちもあります。
でも「なんで?」とか「ひどい」とかいう気持ちはないです。
同い年の、しがない事務員の私でさえ「今の仕事をこのまま続けていていいのか?転職するなら今が最後のチャンスなんじゃないか」と思うくらいですから。
ただ、じんわりと事実を受け止めるのみです。
あぁ、やっぱりあなたは居なくなるんですね。
渋谷さんが居なくても、私は変わらずeighterだし、ツアーだって行きたいし(チケット当たりますように)ずっと見続けていきたいです。
だって、渋谷さんの気持ちを尊重して優しく送り出してくれる、そんな素敵なメンバーですから。
商業的に、関ジャニ∞に渋谷さんがいなくなることによるダメージはほぼないと思っています。関ジャニ∞は、そんなヤワなグループではない。そこに不安要素は全く無いです。
そして、いつか渋谷さんが笑って歌っている姿を見られたら良いな、と思っています。
ここまでして自分のやりたい事ができない、やらないようなら全力で潰しにかかるくらいの勢いです。それは渋谷担として認めない。
堂々と『渋谷すばる』を見せつけてほしいと思っています。
ありがとう。頑張ってね。
最後に。
あー寂しい!
やっぱ寂しいなぁww
はじまりの
我輩はヲタである。チケットはまだ(手元に)ない。
どこでヲタになったかとんと見当がつかぬ。
何でも特効がドーンで照明がピカピカしてした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
吾輩はここで始めてアイドルというものを見た。
しかもあとで聞くとそれはとジャニーズいう人間中で一番秀麗な種族であったそうだ。
仰々しく漱石で始まりましたが、そんな堅いもんではありません。
ただこの書き出しをやりたかったためだけに、以前書いたブログを消したという・・・。
著作権とかマズイのかなぁ・・・ダメだったらすぐ消します(小心)
そんな小心ジャニヲタの自己紹介でございます。
本人は、どこでヲタになったかとんと見当がつかぬのですが
母曰く「幼少期に、東山さんを食い入るように見ていた」そうなので
私のジャニーズ産湯は東山さんらしいです。
【茶の間期】
私の茶の間期は長い。
東山さん産湯後は光GENJIブームにのってローラースケートで走り回り、
愛ラブSMAPや夢MORI・・・と、静かに、そして着実にジャニヲタ道を進んでおりました。
そして!ついに!
初めての自担、堂本剛さんとの出会いであります。(とはいえ茶の間)
MステでSMAPさんが『Hey Hey おおきに毎度あり』を歌う前に出てきたこの子達なに可愛い・・・が全ての発端。
あれよあれよという間に、ドラマだバラエティだラジオだデビューだとスピーディーに事が進み、ついにドル誌を購入して積極的な情報収集→ジャニヲタが確定しました。
今の私があの日の自分に一言かけるなら・・・。
「ようこそ」
それ以外なんと言えようか。
そして人生初ジャニショ!
原宿とかいうおしゃれタウン!何たるハードルの高さ!無理!という気持ちを抑えつつ、なんとかジャニショに向かいました。
当時はジャニショにプリクラ(初期)があった!自担とプリクラがとれた!
懐かしいなー。確か地下にプリクラがいっぱい並んでたんだよなー。違ったかなー。うろ覚えだけどー。
大好きなKinKi Kidsと、そして当時好きだったJr.(黄金期飲酒喫煙一斉退所組)とプリクラをとり、写真を買ってホクホクした気持ちで帰ったことは鮮明に覚えています。
どーでもいー話。この間Jr.黄金期の写真を久々に見たら当時好きだったJr.が櫻井翔くんより前列に居て「おまえ・・・そんなに推されていたのか・・・」と驚きました。
Jr.黄金期にはまる(されど茶の間)→8J、MJ見る→関西Jr.(三馬鹿)うるさいな よくしゃべるな
Mステ見る→渋谷さん『愛してる愛してない』→歌うまいなこの子
これが次なる自担、渋谷さんとの出会いです。
まぁ、この頃は「歌うまいな」だけで特に何もなかったのですが。
そこから好きだったJr.の飲酒喫煙一斉退所(しつこい)を経て失意のジャニヲタとなり、ちょっと爽やかなバンドのファンに移行しますがそれは置いといて。
バンドの現場に行って現場慣れしたのか、ENDLICHERI☆ENDLICHERIの『The Rainbow Star』でジャニーズ現場デビュー。
時を同じくして、関ジャニ∞の『Another's "ANOTHER』で松竹座デビュー&初遠征。
うちわとペンラを持つ文化との遭遇に怯みつつ、圧倒的エンターテインメント!好き!
「おかえりジャニヲタ」 (ここまで約12年)
【ようこそ現場へ】
沼ったジャニヲタの展開は早い(持論)
ありがたい事に、E☆E、剛紫の現場はほぼ参戦でき、関ジャニ∞も『Another's "ANOTHER』から『JB』までの現場は全て参戦することができました。
当時の私の名義強いな。
関ジャニ∞のデビューから10年、さらなる自担が現れます。
そう。ジャニーズWESTです。我らが(?)濵田崇裕です。
カウコンでの「ジャニーズWEST4、デビューします!」に、深夜にもかかわらずキャーとヒィーの間の奇声を発し、入りたての情報局で『なにわ侍 ハローTOKYO!!』のチケットを引当て(私の情報局とWEST名義は今なお強い)日生劇場デビューと共に、濵田担を名乗り始めました。
『SHARK』出の新規です。ギター弾く濵ちゃんヤバいかっこいい(語彙力)
剛さんと渋谷さんと濵ちゃんに共通しているもの。それは「音楽」です。
たぶん剛さんがギターを弾いていなくて、作詞作曲をしていなかったら茶の間のままだったし、すばるBANDがなかったら、私はエイターになっていなかったし、濵ちゃんがギターを弾いていなかったら、ジャス民じゃなかったかもしれない。
元々バンド育ちなもので。
あと、お芝居が上手い。
そして私が何よりの共通していると思っているのが「さらけ出しすぎじゃない?」という点。
見ていて痛々しい程さらけ出してるというか滲み出てるというか・・・。
それでいて、本当は得意ではない事も「俺できますねん」って顔でサラッとやってのけてしまう。ファンが喜んでくれるかと思ってー、と後から笑顔で言ってしまう。
「プロアイドルだな」と思いました。
世間では「アイドルらしからぬ」と言われている人たちですが。プロだな、と。
あと、これは友人から指摘されて発覚したのですが「影のある人が好きだよね」
あっ、えっ!?そう!?とうろたえる私に、友人は「うん♡」と可愛く頷いてくれました。
そう・・・いわれるとそうかもしれない・・・。
むむむ・・・闇堕ち大好きっ子だからな・・・無意識に求めているのだろうな・・・。
【今】
そんな剛さんと渋谷さんと濵ちゃん可愛いたまらん現場最高語彙力崩壊!!!
な感じで日々、楽しく、楽しくないことは秒で忘れて生きているヲタです。
どうぞよろしくお願いします!
締めが雑! (着地点を見失った)